事務所紹介


初めまして、行政書士名古屋みどり法務事務所 野崎晃と申します。

 

皆さんにとっての「法律家」のイメージはどんなモノでしょうか?

 

「関わらずに生活出来れば、それに越した事はない」程度だと思います。法律家の端くれである自分がいうのも変ですが、実際のところ自分もそう思っています。

 

皆さんがそう考える一方で、私たちは毎日、知らず知らずのうちに、「法律」や「契約」に囲まれて暮らしています。

 

例えばコンビニでコーヒーを買うのだって立派な「売買契約」です。

もう少し高額になると、車の売買や家の売買。もしお部屋を借りれば「賃貸借契約」です。

 

そんな日常の生活の中で、いろんな事が起こります。

 

車を運転されるならば、事故に遭ってしまったり、新築のマイホームを買ったら、ドアの閉まりが悪かったり、部屋を借りれば退去時に敷金を返してもらえなかったり。

 

何かしらのトラブルを、ひとつくらいは体験されていることと思います。

 

もう一つ例を挙げれば、自動車免許を持っていれば、一生のうち何台かの車を購入するはずです。


しかし、結婚や離婚、相続や遺産分割となってくると、そうそう経験することではありません。そして経験していない事に当然みな戸惑います。


さらに言えば、全く同じ自動車を2台買うことは出来ますが、「同じ離婚」や「同じ相続」は絶対にありません。家族構成や資産、年齢や離婚原因など、当然に違いますし何よりもそこに「人間の感情」が絡んでくるからです。


本当に個別具体的な対応が求められます。



行政書士名古屋みどり法務事務所は設立にあたり、ご相談者の皆さまに「3つの約束」を致します。


1.「親しみやすい」事務所であること


ご依頼者様のほとんどは何らかの問題を抱えて、もしくは人生の岐路に立っている方です。当事務所の「敷居の低さ」には自信があります。法律家に「相談」などと思わず、本当に気軽にご相談下さい。


2.「わかりやすい」事務所であること


難しい専門用語を使わないことはもちろん、なるべくゆっくり話すように心がけています。ご相談者様には高齢の方も多くいらっしゃいます。スタッフにはケアマネジャー資格者もおりますのでご安心ください。


ご提案する内容には、「なぜそうするのか?」「どんな法律に基づくのか」を言葉を尽くしてご説明いたします。ご不明な点はどんどんご質問下さい。


3.「オーダーメイド」の対応をする事務所であること


前述のように、ご依頼者様の案件は「世界で一つだけ」と考えています。オーダーメイドの対応で、ご依頼者様に最大限の利益と最大限のご満足を頂けるよう、スタッフ全員が全力でサポートさせて頂きます。